dカーシェアのデメリットを徹底検証

dカーシェアのデメリットを徹底検証

dカーシェアリングのデメリットを徹底チェック!

dカーシェアは場所によってステーションが少ないというデメリットがある

dカーシェアは、全国すべての都道府県にサービスを展開しています。

 

しかし、実際にステーションという、自動車を乗り出しできる拠点があるのは、都市部に集中しているところもあります。

 

そのため、郊外や地方部ではあまり最寄りの場所にステーションがなく、少し移動しないと車を借りられないという人も出てきます。

 

もちろん、都市部ではかなり密にステーションがありますので、すぐに車を見つけられるでしょう。

 

また、オリックスカーシェアやカレコなどの複数の事業者と連携していますので、ある事業者のステーションを見つけられなくても、他の事業者のものを探すこともできます。

事業者による料金やサービスの違いがある

dカーシェアは、dカーシェア自体が運営するカーシェアを展開しているというよりは、複数の異なる事業者のサービスと連携して利用できるシステムとなっています。

 

そのため、dカーシェア経由で予約、利用をしても、選択する事業者によって多少の違いが出てくることがあります。

 

たとえば、車種による違いということもありますが、利用料金で多少の差が出てくることがあります。

 

また、キャンセルについてのルールが異なり、利用からどのくらい前にキャンセルをするとキャンセル料がかかるかという基準が違ってきます。

 

キャンセル料自体も違いますので、この差を注意していないと、思わぬキャンセル料を取られてしまうこともあります。

 

さらに、自動キャンセルの制度がある事業者と、そうでないところがあるという点も注意が必要です。

 

オリックスカーシェアなどは、予約をしていた日時よりも一定時間が過ぎると、自動的にキャンセルとなります。

 

しかし、カレコなどは自動キャンセルという制度がありませんので、自分で手続きをしないといけません。

 

このように、同じアプリを使っていても、実際に利用する事業者によって違いが出てくる場面があるというのは、利用者にとっては混乱の原因となることもあり、一つのデメリットと言えます。

アプリが使いにくいところがある

dカーシェアはアプリで予約や利用をします。

 

しかし、多少使いづらさを感じる人もいます。

 

たとえば、エリアで検索をすると、すべての種類の車が出てきて、場所によっては相当数表示されてしまいます。

 

いつも使う車を登録して、それだけを表示させるといった機能がまだないので、不便に思えるわけです。

 

公式サイトはこちら