カレコカーシェアリングの使い方を解説

カレコカーシェアリングの使い方を解説

カーシェアリングのカレコの使い方は簡単です!

スマホやICカードを利用できるのが特徴です

カレコのカーシェアリングでは、スマホや交通系のICカードを使ってサービスを利用できるのが大きな特徴です。

 

一般的なカーシェアサービスでは入会時に専用の会員カードが発行され、これを利用して車のドアの開閉や返却などの手続きを行う形となります。

 

しかしこのサービスでは交通系ICカードをカードリーダーにかざす、またはスマホで会員ページにログインしたうえで「利用開始」ボタンをクリックすることで車の開閉を行うことができます。

 

この点非常に便利ですが、スマホを利用する場合には使い方をあらかじめ確認しておいた方が安心です。

 

サービスの利用開始と返却ではこうしたカードやスマホを利用しますが車を運転している間のドアの開閉や施錠は鍵を使用します。

 

これは車内のキーボックスに入っているので必ず必ず確認しておきましょう。

 

そのうえで車に何か異常がないかを確認したうえでステーションから出発となります。

 

なおその車が置かれてあったスペースに他の車が入らないよう、利用中であることを表示する「スタンドサイン」をスペースの中央に置いておきます。

 

公式サイトはこちら

返却の際にはどうする?

利用時間が終わり30分前に案内のメールが届きます。

 

時間内にステーションに戻って返却できるようにしましょう。

 

カーシェアは1日のうちに1台の車をたくさんの人が利用するのが特徴ですから、時間をオーバーして次の利用者に迷惑をかけるようなことはNGです。

 

また車内にゴミや汚れを残さずきれいな状態を心がけましょう。

 

車内の後部トランクスペースには消臭剤などが入った「おそうじキット」が入っているのでひと通りきれいにしておく配慮がほしいところです。

 

ステーションに到着したらもとのスペースに車を戻し、車を出したときと同じようにスマホか交通系ICカードを使って車を施錠します。

 

スマホで利用する場合にはログインしたうえで「利用終了」ボタンを押すと完了です。

 

きちんと施錠できたときには車のハザードランプが1回点滅しますので堪忍しておくと確実です。

 

この返却手続きが問題なく終了した場合には利用終了メールが届きますから、問題なかったどうか、また利用料金はどれぐらいになったのかをチェックしておきましょう。

 

万一施錠した後に車内に忘れ物があった場合には、10分以内なら一度だけ解錠して取り出すことができます。

 

忘れ物をしないに越したことはありませんが万一してしまったときにはどうして焦ってしまうので10分以内に回収することを頭に入れておくといざと言うときに適切な対応が取れるでしょう。

 

使い方にとくに難しい点はありませんがいざ利用するときに困らないようにしたいものです。

 

カレコ・カーシェアリングクラブ